08/08/06 00:57:44 quWfGtlT0
174000人が毎日新たに入れ替わっているわけではない。定期の使用率がどれくらいかは
わからない。仮に、全員が定期を使う通勤・通学であると仮定すればクレームを連絡する
という非常にポジティブな状態にまでメトロに痛めつけられた人間の割合は
2500/174000 *100 =1.43%
ということになる。一編成に1000人のっていれば14、5人がクレームをつけるところまで
「酷い」と感じたわけだ。
もちろん、全員が通勤・通学客という仮定に無理はある。スイーツもいるだろう。しかし、
朝晩の通勤・通学時間帯の利用者ということで考えると、実クレーム率は1.43%よりも
「かなり高い」と読むべきだろう。だって、分母にくる通学・通勤の人間の数は174000人よりも
少なく、そして繰り返し利用していての「訂正されず何度も経験する不都合」が解消されてい
ない現実に直面し続けさせられる不利益をこうむっているのだから。
クレームをつけなくても、不満を持っている人間が3倍(勝手に今かいた根拠のない数字。でも
行動に移す人間の率って5人に1人とか10人に1人程度であれば、不満は5倍だったり10倍だった
りするから、内輪にみたのが3倍)だったら、一編成1000人に50人弱のクレームをつけたいと
考えた人が乗っているわけ。
決して低い数字、無視できるほど小さな数字ではないと思う。