08/07/23 00:00:59 46J6mlur0
>>343
出雲もあさかぜ1号&4号と同じJR東日本の品川運転所所属だったことから
車両数の多い開放B寝台車は運用を共通化させる必要もあることから
金帯化されていったと記憶しています。
あさかぜ1号&4号、出雲(JR東日本担当編成)はデラックス車両の削減をしながら
廃止に至ってはいないはずです。
JR西日本の下関運転所所属の編成(瀬戸&あさかせ3号&2号)に組み込まれたラウンジカーは
パンタ&発電装置付きのスハ25、発電機のないオハ25が存在していましたが、瀬戸が
サンライズ化されたときにオハ25は消えました
14系15型は昭和53年に登場し、向日町運転所に集中配置され、あかつき、彗星、明星で使われていましたが
分割民営化後の車両配置を前提とした昭和61年11月のダイヤ改正を機にJR九州・熊本客車区に向日町から
一部の14系15型が所属区異動しました。異動した14系15型は以下の通り。
★スハネフ15 1、2、20、21
★オハネ15 1、2、3、4、5、6、7
そしてこれらの14系15型はさくら、みずほに組み込まれ東京口にも姿を見せるようになったのです。
しかしそれまでの14系14型は白帯で統一されていた編成美を誇っていましたが、ステンレス帯の
15型が混結されることとなり、帯の統一美は崩れてしまいなんとも見苦しい姿になったものだと
自分は思っていました。