08/07/22 18:42:58 H+n4pPc3O
>>317
帰宅したら当時の資料、書籍を調べてみますが、「はやぶさ」は電源車、寝台車、食堂車、ロビーカーを含めれば
現車15両だった記憶が…それに確か徳山をはじめ山口県内の一部の駅では最後尾車のドアがホームにかからないため
レチ氏が案内をこまめにしていたシーンがおぼろげに…
EF66が檜舞台に立った当時の国鉄は莫大な赤字を抱え、分割民営化に向けて政治と官僚が蠢き、現場にも合理化の嵐が吹き荒れていましたが
下関に九州ブルトレ牽引機担当を一本化することによりスピードアップできたことは吉だったと思います。
初代ロビーカーの種車は余剰となっていた食堂車2両、寝台車1両が供されました。
形式はオハ25だった記憶です…