08/07/29 02:11:58 hASaiBPm0
はっきり言うと、マルーンの車体にベージュのライン等を塗ると、膨張色の主張が強すぎて、
見た目同じように見えても形式ごとに微妙な個性のある阪急のデザインが台無し。それに列車
種別表示の黄地黒字の“急行”を除いた他の色が、マルーンと合っていて特に“特急”なんか
赤色が浮き出てよかったものが同じ理由で台無し。
FC会報であのようにした理由が「マルーンの鮮やかさをより一層引き立てるため」とか書いて
いたが、まったく逆効果になっている。たぶん本当の理由は8000系系列と6000・7000系列を併結
した時に片方がベージュ塗装が無いとおかしいからとかと、阪急幹部に白系統の色が好きな者が
いる事が考えられる。
ガキの頃、6300系より6000系や7000系列の方が魅力的に見えてたのがなぜかよくわからなかったが
8000系がでてその理由が上記であることが判った。