08/08/11 07:33:00 5djLRswh0
国鉄は昭和20年代末期~30年代初頭の車両は全部短命だった。
101も111も151系列も153系列も157も。
客車では10系列や20系列。
彼らの直系の後輩は西日本はもちろん東日本でもより長く使用されている。
昭和30年前後は、軽量化に熱心になるあまり腐食が早かったり、強度が
弱かったりといろいろと問題があったのかも。試行錯誤状態と言うか。
京阪の600系、阪急の1000系もその範疇に入ると思う。
国鉄は昭和1ケタ~20年代前半までの重量級ツリカケは昭和50年代中盤~後半でも
ローカル線を中心に活躍していた。それが終焉だった訳だが、引退時期が101系と
似たようなもんです。10系を置き換えたのも、種車となった旧型20Mだったり。