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中高生から定期代過大徴収私鉄、都営で係員ミス
東京メトロ、小田急、西武、京成、京急の私鉄5社と都営地下鉄などを運営する
東京都は28日、JRとの「連絡通学定期券」を発売した中高生から運賃を過大に
徴収していたと発表した。
発売窓口の係員の人為的ミスが原因。判明しているだけで中高生計1500人以上、
過大徴収額は計400万円を超える。東急や京王でも同様のミスがあり、集計が
終わり次第、数日中に発表する。
私鉄、都営の定期券学生区分は「小学生」と中学、高校、大学の「大人学生」の2つだが、
JR東日本や東海では「小学生」「中学生」「高校生」「大学生」の4つ。
私鉄各社などによると、中学生に発券する場合、係員が機械操作で「大人学生」を選択後、
JRの「中学生」を選択せず、省略して発券していたケースがあった。
省略すると、自動的に「大学生」を選択するシステムになっていることなどから、
過大徴収となったという。
2008/04/28 21:10 【共同通信】
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