08/03/09 10:13:51 H02NIDKX0
2009年度には、鳥取自動車道がほぼ開通。
いくら通行料無料とはいえど、自家用車で大阪・京都・神戸市内に突っ込もうという奴はそう多くないだろうから、
鳥取~大阪・神戸間の流動は、あまりマイカーに転移しないだろう。
はくとvs高速バスという構図になる。
高速バスは、現在、ダイヤ上3時間(+休憩10分)で運転しているが、
これが、2.5時間(所要時間が2.5時間程度になると、休憩時間が不要)になる。
日本交通が、1時間に、特急便(鳥取~大阪間ノンストップ)と普通便(各バス停に停車)を
1本ずつ交互運転するなんてことをやり始めたら、
○速達性=互角
○頻度=高速バスが圧倒的勝利
○定時性=はくとの勝利(特に冬)
で、少なくとも冬季以外は、はくとの勝ち目はほとんどなくなるんじゃないかな。