08/05/11 02:41:26 +7ctqmry0
つまり、やれるなら誰でもOKだったんですね。
343:名無し野電車区
08/05/11 03:04:32 7vwmXKZq0
ハイ!!赤電は、 701の冷改以外 強姦性がありました。
餓鬼のころ 踏切りで 電車観ていると、前後で吊りかけ・カルダン併結なの
で、色々走行音が違い楽しかったです。
2代目501系の音もう一度生で聴きたいなぁ~
344:名無し野電車区
08/05/11 09:39:40 so2wcbVc0
その頃は乗車位置目標はあったのでしょうか。
17M車が混ざると乗車口の位置がずれますよね。
345:名無し野電車区
08/05/11 09:44:15 mDl9kgbRO
野球開催日や行楽時期になると運転された。多摩湖線351系
準急|西武遊園地
346:名無し野電車区
08/05/11 12:46:48 7MXZzGSCO
FS40って台車ブレーキだったのか記憶が曖昧…
台車ブレーキの車両と車体ブレーキの車両が混在してても、レスポンス違いでの衝動は意識する程には違わなかったように思うけどどうだったかな。
整備上の何かが違うのか、車体ブレーキオンリーの列車でも旧型国電よりはレスポンス良く思えたけど、逆に台車ブレーキのFS342でも国鉄のDT21装備車よりは緩慢に見えたし。
赤電は確かにそれぞれ良かったと思う。311・371系であれ、501系にしろ451系でも801系だってどれにも良さが有った。
カルダン車は評価の対象外と言う人も居るかも知れないが、それも又良しだろうね。
各サイトや出版物ではクハやサハの1411・1501は関心度少し低い感じだけど、出自やら来歴やら現役時代に知っていればもっと楽しみ方や興味の範囲も違ってたと思うと残念。
現役で走ってた頃と現在とでは得られる情報量が桁違いだから仕方無いですが。
ところで、赤電現役時代を知らない人は赤電ってノロかったと思ってるかも知れないけど、当時にすれば発車30秒後に時速60KM/hに到達していたのは国鉄103系と同じだったんだよね。
旧国で72・73系で1M1Tだと40KM/h程度だったし。
ただ、かっ飛ばす走りは滅多に無かったのが勿体無い。
長々とスマソ
347:名無し野電車区
08/05/11 13:55:46 DOwx3DHy0
>>346
台車ブレーキ・車体ブレーキとは、
それぞれブレーキシリンダが台車上にあるか、車体側にあるかを言ってるわけでしょ?
FS40は側面写真を見たら分かるとおり、1台車当たり4個の小径ブレーキシリンダがあるじゃないですか。
ここで言うレスポンスって、ブレーキシリンダとブレーキシューの間の機械的な伝達経路の長さとか、
それによる機構的がたつきの多少のことを指してるんじゃないですかね。
赤電の場合、その前の段階の、ブレーキシリンダに空気を送り込む部分が
直通ブレーキよりはるかに長い遅延時間がある自動ブレーキですからね。
そっちのレスポンスの悪さに埋没して、体感しにくかった可能性はあります。
それに、我々乗客も、今よりずっと衝動全般に寛容だったわけですし…
(身の回りにある乗り物や機械が、今よりずっと荒々しい動きをする物ばかりだった)
あと、あの時代の西武電車は、50km/hくらいまでの加速は別に悪くありませんでした。
ただ、過電流による重大故障を恐れたのか、MT15装備車は軒並み界磁弱め段に行かないようにされていたので
60km/h以上にはほとんど自力では加速できないような状態でした。
348:名無し野電車区
08/05/11 14:24:04 +7ctqmry0
>>347
>過電流による重大故障を恐れたのか、MT15装備車は軒並み界磁弱め段に行かない
これって、空転で早送り進段してしまった後の再粘着で「バーン」を恐れてたんですかね。
当時は高性能な空転検知機構で対策するより加速性能を犠牲にして対策するという
消極姿勢だったんですね。
349:名無し野電車区
08/05/11 18:01:29 kVzf4g8PO
つりかけとエアサスなんて小田急4000形みたいだね。
350:名無し野電車区
08/05/11 18:28:35 7MXZzGSCO
>>347
出版物含めて肝心な『写真』が手元に無くて…
>衝動に寛容 その通りですね。
一方で501系のTR25Cが空気バネによってかなり乗り心地改善になっているのを感じさせる反面、FS372、FS40、FS067らと比較すると「空気バネでも効果は様々」と実感させてもくれました。
今はVVVFインバーターの音やシートの座り心地の好みが云々される程に時代が進みましたね。
多摩湖線の武蔵大和-八坂では1M1Tの451系や411系が新青梅街道とオーバークロスする辺りでいつも70~80KM/hで走っていました。
でも弱メ界磁は451系では機能としての装備が無く、運転台にブレーキの『緩メ弁』ランプが有るのに『緩メ弁』の装備も無いと検車区の方から聞いた事が有ります。
車種によっては起動時の弱め界磁は機能しているが、高速段の弱め界磁は装備していない或いは機能させていないと聞いたようにも思いますが、501系と551系のMT-30装備車の事だったかも知れません。
551系のTR22装備車はMT-30を装備しているが、MT-30が災いして衝動が大きいとも聞いたのを記憶しています。
冬の夕方ラッシュ時間帯に西武新宿で一本やり過ごしてやっと乗った準急。着席出来たのはTR11のクハ1411。
満員の乗客の重さでバネが適度に沈み、乗客が吸収材にもなって混雑していても車内は意外と静か。
シート下のヒーターからの暖気で眠気を抑えきれずウトウト…
この時の乗り心地はある意味では何物にも勝る贅沢なものでした。
肌寒い天候で思い出しました。
351:名無し野電車区
08/05/11 18:38:22 +7ctqmry0
>>350
そうそう、あの適度に沈みこんだ時のサスペンションがもたらす「ゆりかご」の様なソフトな揺れと
静けさ、そしてシートヒーターからの暖気・・・。 読んでいて私も思い出しましたよ。
ハイテクと要素解析のアプローチで設計・製造された現行車両では味わえない乗り心地でしたね。
352:名無し野電車区
08/05/12 22:55:41 DJk5JPl80
>>350
西武の自動ブレーキは「緩め」と「運転」、
「保ち」と「重なり」が、それぞれ同じ機能だった。
「運転」で走る人もいれば、「緩め」で走る人もいた。
起動時に弱め界磁が付いてた車種があったのは初耳。
西武のつりかけ車といえば、ズシンと派手な振動で始まり、
全身を身震いさせながら動き出した印象がある。
353:名無し野電車区
08/05/12 23:23:49 S8uLyW2DO
>>351
アノ乗り心地には、揃わなければ再現出来ない条件が幾つもの有りますね。今では果たして…
TR22(DT11)は遭遇する機会が少なかったのですが、硬い乗り心地だったように思います。
FS342はDT21と同形と言われていますが、国鉄101系とも113・115系とも違う感じで、レールのジョイント音は低音域成分が多くて重いものでしたね。
354:名無し野電車区
08/05/13 00:20:23 704Wm/hL0
昔の写真で501(2代目)+801が吾野の大カーブを曲がるやつあったな
355:名無し野電車区
08/05/13 22:57:59 MeadTzPP0
カラーブックスにそんな写真が載ってたような。
356:名無し野電車区
08/05/14 01:10:38 4FyHlQLx0
>>354
西尾恵介氏の写真?鉄ピクの西武特集にあったと思う。
>>355
伝説のラストランDAY1980/3/30の525+513ですね。
357:名無し野電車区
08/05/15 22:48:59 jaPQXPBQO
701や801がスマートなアルミハニカムドアからステンレスながらHゴム支持のドアになった時は
なんか不格好になっちまったなぁと感じたオレは変わり者?
801は早い時期にステンレス化された(このせいで後期冷改車もHゴムドアのスタイルに…)
が、アルミハニカムのドアは何か問題でもあったのかな?腐食に強く軽量だし…転用?
358:名無し野電車区
08/05/15 23:10:03 25sN2KPT0
軽いのが災いして、走行中はパタパタカタカタ速く振動するんだよね。
ドア脇に座ってるとかなり鬱陶しかった。
359:名無し野電車区
08/05/16 23:04:09 yWzyrPwo0
360:名無し野電車区
08/05/16 23:21:52 iKVhavPg0
保谷の車庫を跨ぐ歩道橋の階段の下にジャンク箱があった。
ブレーキシューの使い古しが大量に入っているのが常だった
が、ある日アルミハニカムドアが無造作に突っ込んであるの
を発見。用済みになったあとの扱われ方に人の運命に重なる
ものを感じた。
361:名無し野電車区
08/05/17 09:40:29 27NvvylW0
昔、保谷の踏切から車庫の方を見ると、行先板を小さく切って
通路の穴を埋めている所だった。orz
362:名無し野電車区
08/05/17 22:58:36 5VNkUp290
小手の車庫裏にもジャンクがいろいろ転がってたね。