08/03/19 08:09:16 aC/Sd5kdO
>>555
春はお前だろ。理論で説明してやるよ
札幌~小樽の例でいくなら快速は6駅の停車、普通は15駅の停車。この時点で快速は普通に比べて9駅の乗り降りが実質皆無になっている。
さらにその列車で乗り降りするパターン。快速なら6×6-同駅を除く6パターン÷2(逆パターン除く)で15種類の利用パターンがあるのに対し普通は15×15-15÷2で105パターンある。
これだけで既に快速では90パターンの利用が1列車で行えないことになる。
つまり快速利用者は15パターンにあてはまる人しか使えないので(快速利用で他パターンなら2列車に乗る必要がある)速い代わりに適用者が限られる。これがデメリットだ。