05/05/03 18:56:05
妙案その1-3
警視庁と総務省が合同で不法無線局の一掃のために開発された
電波監視システムDEURAS-X(デューラス改)により、
不法無線局の位置情報等を高速通信回線を使用し、
現在全国に設置している「オービス」と「Nシステム」及び移動式に、
送受信共振機能、電磁波磁界カメラ、を追加して車両番号、写真、声紋等を
記録するとともに、過去の蓄積情報(声紋等)を自動照合し、
即座(待ち伏せ)及び、後日(近隣住民への聞き込み調査、家宅捜索、車両確認)に
違反者の検挙・摘発(会社が関与していた場合)ができ、
警視庁は、対テロ対策並びに犯罪捜査、逆手にとった捜査・監視としても使用が可能である。
通常の反則金よりも、最高で250万円と高額のため、ノルマである勤務点数を上げることで
積極的に違反者の摘発が進み、国庫が潤い、その結果、健全な電波環境の寄与にあたる。