08/07/24 11:37:45 Koz1KIpA0
【WIRELESS JAPAN 2008】
ABIT、FRISKケースサイズのPHS端末「ストラップフォン」開発
URLリンク(k-tai.impress.co.jp)
ウィルコムのPHS通信モジュール「W-SIM」などを開発しているエイビット(ABIT)のブースでは、
FRISKケースサイズの音声端末「ストラップフォン」の試作機が展示されていた。
「ストラップフォン」は、ABITのPHS用LSIと高密度実装技術を使って、
音声通話とライトメールの送受信のみに機能を絞った超小型PHS端末。
FRISKケースサイズのボディで、重さは30g。
ディスプレイには有機ELを搭載し、Bluetoothにも対応、
ヘッドセットが利用できる。
また、PHSの自営モード(子機モード)にも対応しているため、
小規模の会社などの内線などとしても使えるという。
担当者は「必ず製品化したい」と意気込んでおり、隣にブースを構えるウィルコムのスタッフも触りにきたという。
このほか、W-SIMが装着できる「Bluetoothトランスポンダ」なども参考出品されていた。
BluetoothやUSBでパソコンと接続し、PHSデータ通信などが行える。
担当者は「ユーザーの需要も含めて検討していきたい」としていた。
ストラップフォン
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Bluetoothトランスポンダ
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