08/08/20 12:03:46 AN8Iq8UV0
>>636
金吉と毅夫がつながっていないことを、恒の兄弟たちがうすうす感づいていたとしたら、お墓への無関心も納得できる。
また、毅夫2才で生き別れたとされる金吉(あの墓は金吉の父親のだけど)になじみがなく、墓への愛着が湧かないなら
それもしょうがないのかなと思う。
でもさ、毅夫の母親(実家に戻り、毅夫と妹を産婆しながら育てた)はどこにはいってるんだろう。
さすがにこの墓参りの時は亡くなってるよね。毅夫も、恒の兄弟たちも、彼女には愛着はあったろうに。
それに、今は毅夫もその妻もこの墓か、別のところかには入ってるはず。
恒は日本に帰ってきても軽井沢広島あたりはウロウロしても、新潟には立ち寄らない。