08/08/20 20:46:43 lgQ8eD61O
20年くらい前に見た和田慎二(だったと思う)の漫画がトラウマ。
瀬戸内かどこかの貧しい離島に若い女医がやって来る。
貧しい島民は診察代を魚や野菜で払い、それを不満に思っていた女医は、島に大量の小判が眠っていることを知る。
金に目がくらんだ女医は、自分が研究していた毒蜘蛛を使って島民を襲う→治して欲しければ小判持って来い→ウハウハの状態で富を集め始める。
毒蜘蛛の出所を疑った網元の娘が、偶然知り合った胡散臭い男(女医の関係者だったと思う)と協力して女医を調べだすが、逆に捕まって足に重りを付けられて海へドボン。
海の底で娘は、自分と同じように縛られたまま死亡していた男を見つけるのだった……って内容。男の水死体が異様にリアルでトラウマになった。
続きがあったような気がするんだけど、見た記憶がない。