08/08/23 04:42:07 r4NSuPQj0
>>363
こういうのは何とも言えない。
分類分析は既に出ている。
感情を含めればそれぞれの悪のジャンルが違う。
そして、①も②も抽象的過ぎる。
本当に生活の為に強盗殺人を犯す必要があるのか?つまり、この質問自体を検証するべきだ。
生活の為に不可抗力的に強盗殺人をするケースがあるのかどうか?
戦争中の生き残りをかけたサバイバルだとしたらどうか?
非戦争時の生活で、生活の為の強盗殺人は有り得ないと思う。
もしも、そうならばその国民の大半がそれで生活している社会状態となる。
②も国家がどういう状態なのか?
つまり、カルトとか思想的なグループや個人ってのは時代が危うければ、
先頭を切って何かを仕出かすパーツだと考えられる。
という事で、これは罪についての考察にーというよりも罪そのものではなく
社会の状態で人間が何を仕出かすかという研究課題として見る方が良いと考える。
生活の為に殺人?それは嘘だろう?そういう人種がそういう理由で治安の悪化を表現する
手先になっているだけでは?罪のどうのを考察するべき題材ではないのでは?
カルトと思想による犯罪?これも社会全体の膿みの押し出されるべきピンポイントが
その手の人々に現れると考えるべきでは?
先ほどの共同体のルールの逸脱と罪と罰と地獄の話しの時と同様に、思考の正しい
プロセスを踏んでいくと、質問とか命題ってものは枝葉と根幹の分類から初めて、
その命題は論じるに値する命題かを検証しなければならないだろう。