08/08/12 22:47:52 rgF1mccN0
なんか話が停滞すると面白くないので、昔に放り出したままの疑問を投下しておくよ
「罪が重くなる」「罪が軽くなる」「軽犯罪」「重大な犯罪」
上記のように、罪は「軽い・重い」で大小をはかることが一般的だと思う
そこから沸いた疑問
この「罪の重さの基準」はなにか
法的な「軽い」は軽犯罪法で定めらているが、メディアや世間一般で語られる「罪の重さ」は法的ではなく倫理的・精神的なものだと思われる
なぜならまだ裁判で判決が出ていなくとも、「罪の重さ」で犯人(判決前は被告だが)がどれ程の悪人であるかは論じられるから
罪の重い軽い、を判断するにはふたつの方法がある。ひとつは複数をはかってそれぞれを比べる方法。もうひとつは基準に照らし合わせる方法
重大な事件であれ軽微な事件であれ、なんらかの事件の犯人についてどれほどの悪人かを論じる場合、他の悪人と比べて判断している節はない
例えば「加藤智大は松本智津夫よりも悪人だ」のように比べることは、あくまで試みとして行われることであって、倫理的・精神的な悪人を決める主たる手段ではない
よって「罪の重さ」をはかる手段は後者、基準に照らし合わせる方法だと思われる
さてではその基準とはなにか……
と考えたところで思考は止まってた
確かそのとき考えてた結論のひとつが、「もっとも軽い罪は、犯人以外がマイナスの影響を受けない罪」だったかな
要するにマイナスの影響を受ける人が増えれば増えるほど罪が重いと判断される、というもの
まあこのマイナスの影響ってのも曖昧な基準ではあるんだが
で、結論として少し質問なんだが、みんなはどんな罪が重い、どんな罪は軽い、と判断する?
特に殺人とか強盗とか犯罪として範囲は狭めず、誰かを悲しませる、誰かを騙すとか適当で構わんので
ちなみにこれも好奇心の一環なんで、スルーしても一向に構わん話題だから無理して考えないでくれ