08/07/23 23:38:03 dc6bor7/0
N速+の書込みですが、かなり的を射ていると思うので転載させて頂きます。
7月20日の「開かれた新聞」委員会委員 柳田邦男氏の発言は、力の無い庶民は黙っとけって事でしょうか。
スレリンク(newsplus板)
905 名前: [] 投稿日:2008/07/23(水) 22:56:09 ID:iyAheEH/0
匿名ネットを否定する柳田邦男に物申す。
いいか、よく聞け柳田。お前は民主主義を理解していない。匿名による意見発表は、民主主義の原点の一つだ。
何も持たない庶民が持つ唯一といっていいほど大事な権利だ。巨大権力や巨大悪に向かって対抗する唯一の手段だ。
例えば、創価学会と公明党の政教分離が常に問題となっているが、自分の名前を出して、この問題で創価・公明を非難したらどうなる?
創価学会から猛烈な嫌がらせを受けることだろう。
以前、国会の予算委員会で民主党の石井一議員が創価・公明の政教分離の問題を国会で質問したことがあった。
そしたら、2ちゃんねるで石井議員に猛烈な嫌がらせの書き込みが目立った。
「創価には暗殺部隊がある。夜道には気を付けろ」などの書き込みが堂々と並んだ。
国会議員ですら白昼堂々脅迫されている。庶民だったら対抗の手段はないも同然だ。相手は脅迫のプロ集団だ。
又、巨大暴力団、山口組の犯罪性を暴く書き込みを、名前を出してしたとする。そうすれば命の保証はない。
暗闇で殺されるかもしれない。匿名で闘う以外どういう方法が庶民にあるというのだ。
選挙の投票は記名式か?そうではないだろう。世界中選挙は匿名で投票する。庶民の権利を守るためだ。
庶民は匿名でしか巨大な組織と巨大悪には立ち向かえない。一方2chといえども絶対匿名ではない。
法律に違反する書き込みは、調査すれば発信元はすぐ特定される。悪質であれば逮捕される。
2chに対するチェック機能は充分に確保されている。