08/08/15 20:58:40 +p8EGBkT0
>>817
本当に能力がある人ほど、またその能力が高ければ高いほど表には出てこないもの
「何かで遮られてても見えてしまう透視能力」があると言っている相手がいたら
その人に衣服を身に付けていても裸体を見られてしまうのではないか?と女性は身構えるだろ
「相手の心が見える、分かる」そんな人間がいれば、疚しい心の持ち主や
後ろめたい経験や記憶がある人間は近寄ろうとしない
人の心情としては当たり前の事、Googleマップのストリートビューでさえ
プライバシーの侵害だと訴訟が起きて問題視されているだろ?
人に見られたく無い部分、ここまでならと許容できる部分は人それぞれだが
自分自身がその許容範囲を調節できる事が望ましいのが、今の社会だ
自宅によしず張ったりカーテンをかけたり、車のウィンドウにスモーク貼ったりもそう
それが遮蔽物を設けても見られてしまう、心の中まで見透かされてしまう・・なら
その能力が本物で高ければ高いほど、相手は恐れたり、拒絶する
人によっては拒絶反応の高さから、能力者そのものの存在を許せず認められず
社会から排除しようとさえするのは想像に難しくないだろう
だから本物であればあるほど、社会に公言するのは危険も伴うしリスクが大きすぎる
変な目で見られたり、理解されずに偏見、迫害、弾圧を受ける可能性さえある
「自由の国アメリカ」などと言いつつインディアンの居住地が今もあり
弱体化したとはいえクー・クラックス・クラン(Ku.Klux.Klan)のような
白人至上主義を唱え、主に黒人を対象に差別や殺害まで行っていた秘密結社まで現存する
その相手の人間性や知性やイデオロギーではなく肌の色だけでさえ差別を受ける
そんな世間、社会に変な目で見られず、偏見をもたれずに平和に静かに暮らし
生きていきたい能力者ほど、ひっそりと目立たないようにしているのが現状だ