08/08/20 19:30:43 +DaJWMiB0
● 日本は米中両国から挟み撃ちにされる 2006年8月31日(木)
URLリンク(www.h2.dion.ne.jp)日本は挟み撃ちにされる
---の中に書かれているもの。
■2009年中国「日本侵略・降伏」という悪夢のシナリオはもはや絵空事ではない
この6月、米国で『ショーダウン(対決)』と題された書籍が出版された。
近未来の軍事シミュレーションを描いた本である。著者は先代ブッシュ政権で
国防副次官を務めた軍事専門家のジェド・バビン氏と、レーガン政権で
国防総省動員計画部長だった中国軍事専門家のエドワード・ティムパーレーク氏である。(以下はその要約)
『ショーダウン』が描く日中戦争勃発のシナリオ
「なぜ中国はアメリカとの戦争を求めるのか」と副題がつけられた『ショーダウン』は9章で構成されている。
その第5章に描かれた「日中戦争」シナリオの内容は以下のとおり。
*
▼ アメリカでは大統領選挙、中国では北京五輪が終わった2009年1月、中国の共産党政権は
国内での貧富の差や失業の拡大を抑えるためナショナリズムをあおり、反日を強めて、
日本に対し尖閣諸島の放棄や首相の靖国参拝の終結を迫る。その結果、尖閣諸島で
ロシアと組み、大規模な軍事演習を断行し、日本を威嚇する。日本は同盟国のアメリカに
支援を求めるが、新任の民主党リベラルの女性大統領は「中国を刺激したくない」として
中国の対日軍事威嚇への抗議を拒む。 ※次に続く