08/07/12 16:18:17 ExAoLn2E0
>>39
確かに それは云える。
それと別の心配がある。 北極と南極。そして多くの氷河からも氷が溶けて
海水の塩分濃度が下がると、深層海流が止まるとの事。
もしも、その様な深層海流が止まれば、温暖化の二極化は進むと思っている。
海流が緩やかになるので、暖まった海域では高い温度が維持をされて高温化の夏になる。
一方、冬になれば暖かい海流が流れこまないので一層 冷却化は促進される。
今年の初めの、中国の大寒波、インド、チベット、パキスタンなどでの
大雪被害なども、その海流の低下から冬場の寒冷化の影響化かも知れないと
思っているところ。
だから今、南半球のアルゼンチン(今は真冬)では、夏に暖められた海が
海流の低下から海水温が高い部分が移動をしなくて、氷河を溶かしているのかも
知れない。 その反対に来た半球ではこれから海水が温まられる。そして暖められた
海水はこれまた、移動をしない。すると同じ地域で台風の発生回数が多くなったり、
高温化の夏になる。・・そんな気象がこれから北半球の夏に起こるのでは?と
思っているところ。 つまりこれからの気象は、二極化の気象。
夏は極端に暑く、冬は極端に寒冷化。 だから温暖化に向かっているのか?
寒冷化に向かっているのかが、分からない気候になるのではないのだろうか?