08/07/17 23:28:28 0cC2Szsw0
>>910
>愛子さまは推古天皇、皇極・斉明天皇、持統天皇、元明天皇の先例に倣って結婚されると思いますよ。
>[養老律令継嗣令皇兄弟条]の「女帝子亦同」という文言で明らかなように、男帝と同様に女帝にも子供が
>想定されています。
>独身でなければいけない理由などないです。
結婚経験があって女帝に即位するのは自身が男系皇女で、未亡人で独り身
亡くなった夫は天皇だった場合に限られていて、皇后として夫の補佐の経験ありでした。
一人として天皇以外の人と結婚していた女帝はいなかったし、女帝となって最上位に
就くからには夫という存在はあってはならないものだったのです。
もし愛子内親王が一般人と結婚して女帝に即位したら、皇室の歴史を覆す女帝ということに
なります。二千年以上の歴史の中で女帝の生きている夫君が存在したことが
なかったので、女帝の夫君取り扱いマニュアルは無いのですから。
今世紀において、夫のいる女帝が出現したとしてそれは果たして天皇という
存在たりえるのか大いなる疑問ですし皇室として存続成しえるのかも同様ですね。
結婚経験はあっても即位するときは全員独り身で、譲位しても再婚はなかった。
夫が生きている状態で女帝に即位した人はいなかった。
過去の人達は、最上位の女帝の夫の扱いに苦労することはなかった。
この事実は重要なことなのです。