08/07/13 03:05:28 ZN9iSNpB0
皇太子殿下が一面に載っている某新聞を、昨日ちょっとした偶然で読む機会があったので書き込みます。
もう古い話題になっていると思いますが、少し見ない間に殿下は随分と変わられた印象。
以前はまだ、皇族のお顔を持っていらっしゃったのに、楽だと感じられる方へ完全に心を預けられた。
皇太子だけが与えられた物を気軽に持ち出され見せびらかし、素晴らしいと言われる事に陶酔されている。
長男の縛り。親族共に頂点の立場に居る息子の苦悩。代を受け継ぐ者。
杯を傾けているお相手をご自身に重ねられ、やっと見つけた信じられる方だと思っていらっしゃる。
これでは耳を正すなど些か無理ではないかと、私のようなものでさえ目を反らしたくなります。
皇太子殿下はご自身のお立場を誤れている。けれど、殿下の願う方へ道がまだ続いている。
それが本当に叶うのなら、長野のスキーやオランダ旅行など生温かったと思う出来事が、
年内中に訪れると思います。
遮っている方々の采配によって失敗又は成功に終わるか、とても危うい橋の中央に殿下が一人で立っている。
雅子さまのお写真で、一枚だけ気になるものがありました。
手元に保存するのも少々腰が引けるお写真だったのですが、瞳に虹彩が写らない白い服を着たものです。
被さる感じでやつれた老婆が写り込んでいました。
一瞬だけ見てすぐに閉じてしまったので、それ以上は詳しくわかりませんが、
殿下の見送り動画を見た限りでは、雅子さまは殿下とは違う意味で、ご自身のお立場を手元から放されいる。
皇太子妃の名を放棄したのではなく、託すと表現した方が良いかもしれません。
スペインには固執していません。その時期は過ぎたようです。
お子様にも固執していません。それはご懐妊だけでなく、愛子さまにもです。
誰にも委ねないかわりに、面倒な事から一切手を引いて、ご自身の思うままに動いていくとそれしかもうない。
心外だと感じれば感情が表立って出てしまうけれど、ご病気だとは思われていない。信じていない。
長いと叱られたので分けます。