08/09/01 20:31:55 hooxQ5LQO
>>476です。
色々な意見が出てるので出来る限りの補足をします。
何分25、6年位前の話なので覚えてる範囲で。
子犬を飼うにあたって基本的な面倒は自分が見る約束でした。餌やトイレの世話等ですね。
初めて犬を飼うので分からない事ばかり。犬の飼い方の本なんかを読み大事な部分を覚えて家に帰る。何日か本屋に通いました
寝床を用意して子犬が来るのを待ちました。子犬が寝る時に寂しがるので時計とか音がする物を置いとくと安心するとか書いてたので
時間の合わない壊れた時計も準備しました。やがて子犬がやって来ました。とても嬉しかったのを覚えてます。
しかし前述の通りに…。飼ってた期間は約一週間位。役所にも届けてませんでした。(ダメですよね)死んだ原因は分かりません。
死んだその日は自分を責めました。餌の量や物がいけなかったのか?もっと糞とかを確認すれば体調が分かったのでは?とか
本当に泣きましたよ。朝になると寝る時に家族全員泣いてたみたいです。婆ちゃんなんか何年かぶりに涙を流したと言ってました。
前日までは本当に何もおかしなところが無かった様に思うのですが…素人判断の上言い訳がましくなるので。
線路脇に埋めたと爺ちゃんは言ってました。そんな細かい法令があるとは今考えれば当然ですね。爺ちゃんは昔の感覚でいたのでしょう。
愛情が足りないと言われれば指摘の通りだと思います。一年どころか一週間程度では…
楽しく遊ぶ前に死んでしまった…。辛い思い出しか残りません。馬鹿な子供だったので当時は
死→無→出て来た→オバケ→恐い…の図が出来ていたので突然目の前に現れたら…
死んでから一年ちょいたっても同じく子犬でした。オバケ→恐い、の考えで家に入らない様に足でガードしながら戸を閉める。
それ以来ペットは飼っていません。自分の場合辛い思い出だけだったので。
年の割には稚拙な文章、長文で申し訳ありません。