08/07/22 07:02:07 EDlnPSJL0
>>537
地球人類の寺の息子や娘は進化した惑星の人類の両親の様ではない。教育者の両親も同様。
生きる生まれる事に関して、惑星全体の人口に対する一人が全ての人口に対する責任感を持つ。
進化した惑星の全人類は数学者であり、科学者であり、医者であり、思想家であり、芸術家であり
経済学者であり、政治家である。全ての徳目を全員がマスターする事が義務教育であり、生涯が
義務教育の中にある。生きている時間を何に用いるかが各自の好き勝手ではない。進化した惑星
の一員として一人前の存在になる事が目的である。
教育システムも根本から地球人類とは違っている。家庭教育と躾けの個人差は一切無い。それは
諸悪の根源だからである。収入の差というものが存在しない。知能の差と言うものが殆ど存在しない。
全人類が可能な限りの種族の可能性を引き出す事を追求しているからである。
犯罪は一切存在しない。汚職も無い。賄賂も無い。そういう犯罪が成立する根拠が無い。交通事故も無い。
薬害も無い。医療ミスも無い。スポーツ観戦は存在しない。スポーツ選手という特化した人間は作られない。
全員がスポーツに関して優れている。優れた人間のみが存在する。劣悪さは罪悪であるから、劣悪さが
作られない為に全力を尽くして根絶している。優れた存在同士が語る事柄は更に優れた存在に全体が
引き上げられる原動力となっている。非常に全員が充実していて新しい創造が常に行われて、各自の限度は
守られて調和を保ちながら惑星は進化し続けている。
地球人類との常識、思想の違い。
支配者と被支配者という図式は野蛮である。
貧富の差は無い。能力の差は学年には無い。
学年(年齢ではない)によって区分けされている。
一生涯が義務教育の中にある。
学びたい事が幾らでも学べる。
学ぶべき事が幾らでも学ばされる。
労働闘争は一切無い。犯罪は一切無い。
全員が精神指導者レベル以上である。