08/06/30 18:37:16 tnyS5hac0
精神世界の言葉って本当に危険だよな…
本当は「批判」そのものではなく、批判をする時の精神(妬みや恨みとか)や
批判を受けた時の精神(相手や自分に対してネガティブにとるか)で
批判そのものの内容が変わって来るんだと思うけどなぁ…
「批判」自体を封じたら、自由な意見や本音がいえなくなる可能性が出てくるんじゃね?
黎明やコッツみたいに「批判=ネガ」と定義して拒否してしまうと自分自身の成長に
必要な気付きの機会まで奪われてしまうことになる…
本来は、その批判が自分の嫉妬や恨みのような負の感情から出ていないか?
批判を受け取った時に相手の真意が何か?怒ったり感情的に受け入れられないと
すれば、自分の中の何がそうさせるのか?特に怒りの感情が生まれた時は、
イタイ真実を突かれて怒りが生まれていないか?を考えることで、
負のエネルギーをプラスに転換していけると思うんだがなぁ…
基本的にネガティブな思考や感情とは外部から与えられるものではなくて、
外部から来た刺激に対する自分の反応で内部から生まれるものだと思うんだが…