08/06/25 02:27:19 NCviFLOj0
やはり、日本人の意識は変わりつつある予感がした。理由はある。
8ヶ月間もイランの武装組織に拉致をされていた日本人が最近、解放された。
そう云えば、その少し前にも、日本女性グループがサウジアラビア?に旅行。
やはり拉致をされたが直ぐに開放をされた。
しかし、それら共に、後に大きな批判や社会的な攻撃は無かった。
かなり前になるけれども、イラクに行き、3人の日本人が拉致をされた時には、
開放されて日本に帰国した時も、相当な批判や攻撃が集まった。しかし、今回は
無かった。 なぜ? なにか?意識が変わったのだと思う。 だから批判をする
意識は薄れてしまった。 自業自得だとする意識もあるかも知れないが、
批判をしても、日本の現状は変わらない。批判よりももっと大切な事が有る・・
などの意識に変わりつつ有るのだろうか?
もしかしたら、秋葉原事件も、すでに忘れかけている?? 事件に対する恐ろしさ
憎しみを、忘れ始めているのだろうか? つまり物事に対する感覚が変化を
し始めている。そんな変な感覚に日本は進みつつあるのだろうか?