08/06/08 17:01:00 hN94hWML0
今、テレビで「ヒマラヤの氷河を見る?」の様な番組をしている。
その番組を観て思った。→ これから先の時代は、ヒマラヤに登る様なもの。
準備と経験が無ければ絶対に危険に遭遇する。生き延びる事は難しい。
山に登った事がない人間でも、ヒマラヤの様な高い山に登るのは
大変に危険と知っている。 しかし、それなのに、目の前に山が有るから
登る。 山頂から見る世界は天国の景色。・・などと云って準備や警戒、
注意をする所を知らないで山に登るのは自殺行為になると思う。
これからの時代。 生活を営んでいるのは平地である生活圏。
しかし、その平地であっても、ヒマラヤに登るのと同じ危険が待っている
場所になるのだと個人的には思っている。 だから、危険の種類、
危機感はいつも必要なものであり、その危機感を忘れると「落下=生を閉じる」と
いうのが待っている時代だと思っている。 だから危機感を伝える事も
ある面、必要かな?と思っているところになっている。