08/07/29 16:37:57 2n8rzzLx0
信じようと、信じまいと―
1943年、アリューシャン列島キスカ島にいた日本軍守備隊約5200名の救出撤退作戦が行われ、奇跡的に成功した。
海上封鎖していた米艦隊が補給に戻っていた隙をついた結果だったが、奇妙なのは米艦隊が補給に戻った理由である。
日本軍のキスカ突入の三日前、米艦隊はレーダーで7隻の艦隊を補足、反応が消えるまで砲撃を行い、
弾薬を消耗したからなのだが、その日、そんなところに日本艦隊は存在していなかったのである。
信じようと、信じまいと―
有名な話だし、なんか微妙なまとめ方になっちまったorz
この作戦の前後を知ればより「不可思議な現象」になるのだが、それ書いちゃうと4行でおさまらなくなっちゃうんだよな…