08/05/30 10:50:33 jWkq5Z0I0
●獣性の特徴。獣は本能のままに行動する。
(1)餌が切れると、凶暴性を発揮する。(牙をむく)
自己防衛本能が強いため。
(2)弱いものをいじめる。逆に、強いものにはへつらう。
虚勢を張って、こけおどしをする。
●宗教団体を一つ一つ審神することはできないが、発足時の教主の教えが曲解され、誤って指導されている団体が多い。指導者たるべき幹部層が、世俗的な野心と欲望に満ち満ちている。
①権勢拡大に血眼を上げる。(信者数を誇る)
②教主の絶対化、神格化。(神を冒涜するもの)
③金集め、金儲けに走る。
④他宗の全否定、邪教呼ばわり。
●これから滅びゆく現文明の「最後の悪あがき」現象が多発する。まず経済の崩壊は避けられない。間違いの構図は次の通り。
資本主義 → 市場主義 → 競争社会(金の力を競う) → 弱肉強食。
金がある → 強い → 正義。
強者はますます権力を集め、自らの論理で陰から世の中を牛耳っている。
●この世的な善悪の価値観で判断できないことは多い。「ねばならない」「してはならない」と思う根拠が間違っていることが多いからだ。善も悪も大神の掌の中の現象。善と見るか悪とみるかはその人次第。
●極限的状況で人の本性が明らかになる。人は試される。