08/06/25 00:12:21 PDtNI9ue0
>>680
大学の学問として存在する宗教学と比較宗教学、インド哲学、仏教学、その他ある。
宇宙に原理として存在する理法・法則を神とする。
法則・理法の中に人というモノも存在している。
これを法則の中に人格が存在しているという。
ところが人格は法則を抜きにして存在するわけではない。
宇宙の法則としての神秘力。
その中にそれを知力で理解する人格が存在する。我々人間もそれである。
同じくその人格が形の上にある世界、形而上学的な世界に於いても存在する。
形而上的な存在の故に形而下的存在がある。この2つは表裏一体。
人格の中に法則があり、法則の中に人格がある。
故に宇宙には人格神と法則神が存在する。
最高の神秘は法則神か人格神かという議論がある。
理と智
法と人
という形式で分けられている。
人間の霊的に進化した存在が極めて高度に発達していると全知全能の神とは言わなくても
かなりの神霊にはなれると思わないかな?
法則にも上下がある。人格にも上下がある。高度な法則は高度な人格を持つ。
故に最高の法則神し最高の人格を持つ人格神でもある。