08/05/30 07:28:58 jWkq5Z0I0
言霊は呪詛。
呪という文字は言霊を発して神仏に訴えている形。
ちょっと、言いたいのは言霊と思念の関係について、
言霊自体に力があるとする体系がある。
でも誰がやっても同じ結果にはならない。
言が重要なんじゃなくて霊が重要。
だから、同じ言霊を発しても霊が強い方が成就する。
結局は意念が強ければ言葉に出す出さないは関係なく
念じたままに作用する。
意念を強めるにも精気神を強めれば良いけれど
思考の結晶化として言葉の整理をしないとならない。
あやふやな思考回路では競合して意念は結晶化しないから
パワーが出ない。
御霊磨きしないと言霊は強くならない。
106:本当にあった怖い名無し
08/05/30 16:06:02 XIv+6/P8O
具体的に御霊磨きとは何ぞや
聖人君子になるべく精進せーや、って事?
107:u.n.KNowen ◆Nuw2uNkZFs
08/05/31 19:07:04 xEkNjAkYO
>>106
そもそも疑問です。
磨く磨くというけど何を以って磨くとするのか。磨く必要があるのか。
私が何も知らないだけかも知れませんが…
とらわれずに必要な事を先ず致しましょう。
108:本当にあった怖い名無し
08/06/01 05:45:32 S5/xeppj0
>>37
その話は分かるな
手っ取り早く頭を良くしようと思ったら語彙を増やすのが
とても効果的だそうだ。
しかし単に辞書を見て言葉を覚えようとしてもどういう時に使ったらいい言葉なのか
わからなかったり、正しい用法が頭に入らなかったりするから
語彙を増やす上で読書は一番の近道なんだと思う。
極端に頭の悪い子と話しているとこちらがわざとこ難しい言葉や言い回しを
使っているわけではなく、中卒程度なら分かるような優しい単語を使って話していても
所々会話が滞って言葉の意味を聞き返されることがよくあるよ。
「○○ってなに?どういう意味?」「そんなの知らない」「そんなの聞いたことない」って。
基礎的な国語能力はその他の勉強にも一番重要な基礎なのかもしれない。
理数系以外の場合はちょっと特殊なんで、使ってる頭の部分が違うので
必ずしも国語ができなければ勉強ができないということはないと思うが、
それ以外の科目はまずテキストを読む時にそこに書かれていることをまず理解して
覚えなければならないからなあ。
109:本当にあった怖い名無し
08/06/01 13:31:15 WWjxn2Pu0
>>108
逆のパターンだと、「頭がいい人の説明はわかりやすい」
語彙が豊富だからなんだろうね。
マイフェアレディという映画でも、主人公はまず言葉の使い方から直してた気がする。
「そういう言葉を話す人」という言霊ONになったわけだ
110:神仏の光☆神仏の光☆神仏の光☆
08/06/01 13:32:44 gNcDHnp/0
>>106-107
特に、u.n.KNowen ◆Nuw2uNkZFs へ
何処かのスレでおまえも誰かにおまえがレスした内容に質問されて
自分でも少しは考えて依存するなよと答えていたな。
磨くというのは前段、前文にある意味を実行するという事だ。
粗雑な思考は整理されると緻密な思考となる。
粗雑な思想は矛盾が多いが、整理していくと緻密な思想となり整然としてくる。
これが言葉でも言えるし
言葉が整然としていないと思想も思考も整然としない。
感情も整然とすれば矛盾が無くなる。
心もそうだ。
欲望もそうだ。
念じるという構造も整然とすれば純粋な回路となる。
CPUデュアルコア、4ギガヘルツ、1.2ギガクロック
こういうチップは粗雑な材料では加熱してその性能を発揮できない。
111:神仏の光☆神仏の光☆神仏の光☆
08/06/01 13:37:51 gNcDHnp/0
>>108
長文ウザイは低能の証拠だ。
三輪なんか語彙が多いが低能だと思うが。
>>109
随分昔の映画を語るなあ。
頭の良い人の話し方というのは頭の良い人と思われる人の話し方であって
本当に頭が良いか悪いかはまた別の問題だ。
112:神仏の光☆神仏の光☆神仏の光☆
08/06/01 13:44:23 gNcDHnp/0
寛大な心の人を演じる為のセリフは寛大な心の人ならばこういうセリフを言うだろうと言う
作家の考えた架空の寛大さであって実際の寛大さではない。
また、寛大さという美徳が使われるべきだと判断するのも作家であり、
実際は厳しさが優先されるべき時だとしたら、読者や観客、そして対話する人々は
自分達が文芸によって飼い慣らされた思考を元に場面ごとの美徳を選択して
更にフィクションとして語られ続けた文芸上のセリフを記憶から辿って語り合う。
これでは妄想、幻想、フィクションの中に漂う存在しないキャラクター達のセリフと思考のように
実存としては存在しない人間が作られていく。
113:本当にあった怖い名無し
08/06/01 15:26:28 WWjxn2Pu0
一人語りしたいなら自分のスレでも立てればいいのに。
みんなNGにしてるんだなぁ。何のリアクションもない。
自分もしようっと
114:神仏の光☆神仏の光☆神仏の光☆
08/06/01 17:01:28 gNcDHnp/0
>>113
きっと中味が無いとか知識が追いつかずに、リアクションできないんだろう。
そういう奴が多いからね。
僕は知識がないし経験もないから教えてください!
と言えない未熟者が多いからね。
愚痴や不満ばかりでアボンするとかしないとか個人攻撃しか出来ず
スレの内容に沿った知識も考えも意見も自分では提示できない未熟者が多いからね。
きっとおまえはそんな奴だろうねぇ。
115:u.n.KNowen ◆Nuw2uNkZFs
08/06/01 18:05:37 uCZlNiCQO
>>2
116:神仏の光☆神仏の光☆神仏の光☆
08/06/01 19:52:07 gNcDHnp/0
>>115
勝手なルールを作ってもそれはその人の考えだから。
それで>>113か>>114のどっちに書いているんだ?
117:本当にあった怖い名無し
08/06/01 20:22:34 wXTYcX+F0
【>>105翻訳】
言霊は呪詛であるから、「言」より「霊」の方が重要である。
よって意念が強ければ言葉はなくとも念じたままに作用する。
しかし、精神を強めるための思考の整理として言葉の整理が必要である。
【>>110翻訳】
その為の「御霊磨き」とは思考の整理である。
整理された緻密な思考は矛盾も無駄も生じない
純粋な思考回路である
【>>111、112の翻訳】
頭の良い人の話し方、寛大な人の話し方というのは
既成のイメージであって本質を捉えた物ではない。
文芸作品などから作り出された、偽の社会通念である。
118:本当にあった怖い名無し
08/06/01 20:56:18 oE5zbBpG0
神仏なんたらって人は典型的に言霊の意味がわかっていない人だな
独り善がりで相手に伝わりにくい文章しか書けないから誰もその言葉に耳を傾けない
結局他人を「説得」できずに疎外され、誰からも受け入れられない。
言葉を整頓しろと言う割に書いている文章は散漫で散文的で
伝えようという趣旨がわからない。
それはやはり自分の中で考えが散漫としていてまとめきっていないからではなかろうか
これも言葉の使い方を知らないが故の結果だといえるよなあ
119:神仏の光☆神仏の光☆神仏の光☆
08/06/01 21:04:52 gNcDHnp/0
>>117
翻訳乙!その通りですw
呪詛の元の意味は怨念とは直接関係ないです。
象形文字の字源から調べると普通に祈ることと変わらないです。
思考を整理するというのはチップの分子が不純物の極めて少ない安定した
分子構造を持つことです。それによって電流は乱されなくなります。
電流を意識と喩えれば、思考はチップの分子です。分子が整うほど電流に
対して抵抗せず応じます。これが人間の場合だと思考が整うと其処に流れる
意識が乱れなくなり、思考したことと意識にズレがなくなります。
これが意識による呪力を獲得していく構造です。それを獲得する為に座禅で心の乱れを
静かにする訓練と思考の整理をしていく作業をします。
偽の社会通念を取り払う事が霊力を高めることです。
嘘の通念は思考が競合して回路が正常に作動しません。
根源的な力が粗雑な偽の通念によって封印されてしまっています。
120:u.n.KNowen ◆Nuw2uNkZFs
08/06/01 21:06:06 /8ka5P+pO
語彙を増やすというか、先ず言葉を覚える事ですね。言葉を覚えるということは言葉を使える事ですので、非常に重要です。
他人と会話をふんだんに行う、自分と知的レベルが同じくらいの人と会話したり、或いは意見を交わしたり。
それが無理な場合は本を読んだりして欲しいものです。むろんそうでなくても本を読む事は大いにいいことですよ。
先ず自分の趣味、興味のある本から始めてみるといいですね。
しかし知的でないものはいけません。というとマンガ本なんかを思い浮かべるかも知れませんが、そうでもありません。
それは例えば、大衆的な、ある一定のベクトルからしか意見が書かれていないような本。
思考に対するサブリミナルみたいなものを見抜けない間は読むべきではない。
或いは著者が特定できないような本でしょうか。あまりありませんけどね。
ある意見には必ずアンチテーゼが存在します。ある意見に対抗する考えをも理解しましょう。
本であれ鵜呑みにしてはいけません。ということです。
そして本を「読んでから」ネットでレビューなんかを見るのがいいですね。
第三者の意見を見るとなかなか面白いです。
読む前にレビュー等を見るのはオススメできません。何らかの色眼鏡で本を読むのはよろしくないです。
121:本当にあった怖い名無し
08/06/01 21:12:29 1g+mjT8gO
う
122:神仏の光☆神仏の光☆神仏の光☆
08/06/01 21:23:02 gNcDHnp/0
>>118
戦時中の通念と今の通念は全く違います。時代が違うと同じ日本語で話していても
通じ合いません。それと新聞や雑誌の記事と日記文は違いますし、詩と論文も違います。
俺は翻訳して考えながら読むというのがこういう事柄に関して書くべき書き方だと思っています。
何も考えなくても読める文は考えなくても分かり易い文です。それはビジネスとしてのマスコミが
用意した文です。学校の教科書は一読しても理解できません。それでも文部科学省の元に作られた
教科書です。マスコミ的な考えなくても読める文と言語の使い方が違うのです。
123:本当にあった怖い名無し
08/06/01 21:35:34 gNcDHnp/0
>>118
もう一つ、
文は思考とは違います。
思考しなくても分かる文が溢れると、人間は思考しなくなります。
理解していなくても思考していなくても読めて納得してしまう文が溢れています。
それは愚民化の原因です。
笛一本で演奏するのと他の楽器を交えてかもし出すのとでは違います。
思考は立体的でリンクしあっていて、言葉を話したり書くように存在していません。
立体的な思考を意識して対話する為には、自分の言語と思考の宇宙に意識を向けながら
相手の言語と思考の宇宙を解釈しながら読まないと立体的な思考は伝達しあえません。
だから、俺のコーディクは画像と音声のファイルだとすれば、どちらか一方だけで
通信する非立体的無思考型のマスコミ的文に慣らされた人には全く意味が通じないのです。
分離型言語がマスコミ的文です。
物知りで分かり易い文を書くけれど中味が薄い人が何故存在するのか?
について考えれば、答が分かります。この理由が鍵です。
124:u.n.KNowen ◆Nuw2uNkZFs
08/06/01 22:07:16 /8ka5P+pO
要するに解りやすく書かれた文章には知的価値はないと?
解りやすく書く事やそれを読む事は思考停止にはならないと思います。
難しい文章とわかりにくい文章も違いますし、悪い文章もあります。
意見を述べるときは他人に解りやすく示すのは基本です。
解りやすく書く事は同時に書き手がその物事について把握していなければできません。
内容が理解できない文章を読み手に出す事だけはやってはならない。何故なら誤解されるから。
難しく書くのと理解できないものとは次元が違います。伝えたい事が伝わらないようでは文章を書く意味がありません。