08/05/13 01:57:10 4AUE9atJ0
>>911
パンダにまつわる民話
■神様から人間界へ
盤古大王が天地開闢をしたときには、パンダはまだこの世にはいませんでした。
その後一夜のうちに森に白黒2色のきれいな動物が現れました。
その動物は、固い竹を食べ、常にそばには龍がついていました。
人々は、その動物が何者なのかも分からず、習性も分からず、狩りはおろか近づくこともしませんでした。
ある日、勇気ある一人が龍に動物のことを尋ねたところ「大熊猫(パンダ)」であると教えてくれました。
龍は、「パンダは人間界に降りてくる前は神様で、天のおきてを破ったために人間界へ流されてきた。殺生は許されず、竹のみを食べて生き、徳を十分に積んで初めて天へ戻れることになっている。
自分は、玉皇大帝の命を受けてパンダの修練を監督しているのだ。」と教えてくれました。
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