08/05/07 16:05:12 HBFvS6k/0
ラジオで「地域の話題」を話していた。
その大気でも「山村の人口は減り、地域の触れ合いは少なくなったので、
触れ合いの場を多くしたいとの話」だった。
その話の中で、山村にある学校を廃校にせずに、休校状態としてまだ保存
しているとの事。 やはり見慣れた学校の校舎を解体するのは、忍びないとの
事だった。確かにそんな気持ちは多くの人にある。
そこで思った。 これからの日本。多くの災害と脅威が襲って来る。
凄い先の年代では、海岸線は水没との予言もある。また、巨大地震の回数も
多くなり、都市部の破壊は多くなると思う。 更に世界的な異常気象により
食料危機も来ると言われている。 それらの事を考える時に、都会に人口が
集中していても、その人口を養えない。食料不足、治安の悪さ、水没地域の
増加による土地の減少。・・・・それらを考える時に、山村地域に人口を移し、
人口の拡散がこれからの日本をすみ易くする一つの方法である。
だから、これからの災害の後に、山村地域への人口移動も考え始めるべきでは
ないだろうか?と思った。 と同時に、今、山村、人口減で廃校を予定している
学校や 公共施設は、そのまま保存をしておき、将来の人口移動の場合に
役立てるべきと思った。