08/04/27 09:44:08 +b4btQzz0
>>33
俺は悪人を成敗してくれと神仏に祈願するのは大賛成だ。公に明らかな悪人の退治を祈願するのに
普通の人も参加するべきだと考えている。これが専門的に術を行うとなれば
別だ。
俺が長く論じた理由は悪人退治の祈願さえ呪わば穴2つだという事を俺に言うから
書き続けたんだ。元々は個人的恨みを晴らす為の呪術師同志の調伏合戦で
呪術師として調伏するならば自分も負けてやられるかもしれ無いから
墓穴を相手と自分の両方の分を掘っておいた方が良いぞと言うものだ。
それが転じて個人的な逆恨みや怨念に飲まれて自分まで魔道に落ちないように
戒めた言葉だと解釈している。
呪術を使える様になると人格が弱ければ破綻者になるのは目に見えている。
それは法で取り締まれない凶器を手に入れたのだから。
でも目的が公明正大な場合は呪詛とは言わず悪人調伏祈願であり、
悪人を呪殺の術を行うならば別として凶悪犯が捕まりますようにとかは誰が祈願しても
差し支えない祈願だろうと考えている。