08/05/11 18:27:30 F7PDk2zs0
ちょっと前にはやった少女マンガの「BASARA」のえげつないシーンの数々。
主人公の少女が悪政をしき、断圧を繰り返す政府を倒すストーリーなんだが
その中で反政府的な記事を書く女性が捕まった時の拷問、晒し者の刑がトラウマ
・その女性は気のいいちょっと美人なお姉さんなんだが
棒でさんざん殴られた揚句、
顔の半分に熱湯をかけられて火傷で二目も見られない顔にされて
その後、餓えた男囚人のいる牢に放り込まれる嬲りものに
恋仲になっていたその政府要人の息子にその場面を見られ
翌日に腰巻一枚姿で炎天下の中、晒しものにされる。→その後、いろいろあって死亡
・反政府的活動をしていたとして、おびき出されて捕まったジャーナリスト気どりのお兄さんが
めった刺しにされて殺されて、晒し首にされる。
・主人公がなんだかんだと北海道の地下刑務所に落とされた時
男囚人の中で唯一の女だったため襲われそうになるが
仲間の美貌な男(元奴隷でお稚児さんだった)が自分が相手をするから手を出すな、と言って
囚人のリーダーとほんとに寝る(男と男)
→そのおかげで主人公は無事だったが主人公+仲間ともどもその場面を見たためにけっこうトラウマになる
・政府側の白の王(女性・王族)女性王族なのだがその人の半生がトラウマ
まだ子供の時代、政略結婚で他国に嫁ぎ
その後すぐに親である王にその嫁ぎ先を攻め込まれて
幼馴染の自分に仕えていた男に夫を殺され
国はつぶされる
白の王は足に怪我を負い、歩けない身体となって国に連れ帰られ
その治療中に親王に犯されて(ここで半分狂う)
妊娠して出産するが
胎児はすぐ死亡(ここでさらに狂う)
その後、幼馴染の男(恋仲だった)に抱いて欲しいと迫るが
男は戦で性的不能になったと打ち明ける(ここでさらに精神崩壊)