08/04/14 23:12:38 4OCJAOOt0
我が家に猫が来ました。先祖代々今まで一度も飼ったことが無く、毎日が新鮮です。
そして今朝。彼女が初めてねずみをとっつかまえてきた!!
見せに来るんですね、猫って・・・・聞いてはいたけど何分初体験で叫んでしまった私。
ねずみが苦手なんです。もう、見るだけで「ぎゃー」というヘタレな自分。
で、今朝、仕事に出掛ける前に母に事情を説明し、ねずみ処理を頭下げてお願いして出勤。
そしてさっき。
猫のお出迎え&もふもふスリスリにまったりしながら「さ、ご飯あげるぞ~☆」なんて和みムード。
猫のご飯場は電気を点けないと真っ暗な場所にある。
最近の自分はほんとに忘れっぽく、昨日の晩御飯のメニューも覚えていなかったりする。
そんな感じ、和みムードで電気も点けず、その部屋に入ったんだ。
入った・・・・・んだ。
『むにょ』
(・・・・・・?)
わたしは硬直した。そして、一瞬で今朝の「あれ」がフラッシュバック。
世界の終焉のような哀しみ。ありとあらゆる感情が私を打ちのめした。
「ぎゃゃやああああああああああああああああ!!!!!」
陸上部がやるようなもも上げを連続し、私は悶え叫びまくった。
猫がびっくりして視界から消え失せた。「母~~!!」ショックと込み上げる怒りでどうにかなりそうだった。
・・・・気を失いそうになるのに耐えた数分後。足の裏を見れず、白目になった数分後。
おそるおそる電気を点け部屋を覗き見ると、そこにあったのはなぜかじっとり湿った軍手だったOTL
猫が軍手好きな意味が分からない。猫は私にどっきりをしかけたかったのだろうか・・・・OTL
そんな彼女がやっぱり可愛い。