08/04/29 01:51:54 BGMO+ip8
ＣＬスピード検定
＜A級＞
１、自ら機材の点検と飛行準備ができること。
２、自らもしくは助手がエンジン（１５ＣＣ以下）を始動し調整を行うこと。
３、自ら周囲の安全を確認し、出発を行うこと。
４、「出発」「離陸」「合図」「水平飛行１０周以上」「着陸」の４項目を行うこと。出発時間については制限なし。
５、飛行時間が決められている場合はその時間内（３分間）に完了すること。
６、飛行はすべて安全に行うこと。
７、機体は自ら製作したものでなくても良い。
８、飛行の準備から出発まで助手１名を使用することができる。
９、スピード記録は１５０ｋｍ／ｈ以上とする
＜B級＞
１、～８、はＡ級試験と同じとする。
９、スピード記録は２００ｋｍ／ｈ以上とする
＜D級＞
１、３～６、８、はＡ級試験と同じとする。
２、自らもしくは助手がエンジン（２．５ＣＣ以下）を始動し調整を行うこと
７、機体は自ら製作したものに限る。（輸入完成機は不可）
９、エンジンは国産ベース、もしくは自作として排気量以外の改造は自由
１０、燃料はＦＡＩストレート燃料とする
１１、スピード記録は２５０ｋｍ／ｈ以上とする
＊ＣＬスピード日本選手権大会エントリーにはＤ級ライセンスが必要
＊Ｄ級ライセンスはＣＬスピード世界選手権大会で戦える人材を輩出することを目的とする。