08/07/21 07:44:50 ZDem4hza
>>769
ナイマガの記事自体はVエッジのカーボンVトレマスを買った後、
古本屋で買ったナイマガで見つけたんですけどね。
コラムで紹介されてたもう一つのナイフは確かガーバーのFSⅡだったと記憶してます。
2本とも、顕微鏡写真でのマルテンサイトが球状で質がいいとされてました。
トレマスのクラトンは同社の中でも柔らかい部類じゃないかな。
チョッピング時の手への衝撃を和らげる意味はあるでしょうが、握り続けると痛いです。
形状が寸胴なので、あのクラトングリップに合う手の持ち主は居ないんじゃないかと・・・
もうちょっと立体的に成型されたラバーにして欲しいなと何回も振るといつも感じますよ。
滑りにくいのは確かなのでラバー素材選択は間違ってないでしょうけど。
写真のトレマス、リカッソ部分に突起がありますよね。初期型はこれが特徴で、その後は無いです。
ハンドルの材質何だろう?ラバー以外だとスタッグしか知らないもので。
クラトンのものは、以前楠氏がリポートしてましたが、タングはエンドまで入ってますね。
テストナイフはSRKだったはずですが、構造は他のクラトンハンドルナイフも同様でしょう。