07/05/26 23:06:51 RZSVy6Nj
ドリルのシャープニングは難しいようなので、
とりあえず2500円のチタンコーティングドリルを買ってきました。そんな給料日。
それまで使っていた19本2000円のドリルとの性能の差に愕然としています……。
……切り子が粉じゃねぇ……。
回転数を最低に落として、6mmドリルで下穴を拡張し(もともと3mmの孔は開けていた)、
新しく購入した10mmのドリルを使用。
5分とかからず残りの孔三つ、開きました。
専用の掃除機を買っていないので、水をかけながらの作業でした。
アドバイスありがとうございました。
ただ、最後の貫通する直前、ドリルがひっかかって止まってしまい、
チャックの部分を空回りさせてしまいました。
鋼材の固定が甘かったのが原因のようなのですが、
これはやっぱりボール盤に悪い影響を与えたんだろうなぁ。
また、ステンレス用の回転砥石? を使用してブランクの側面の研磨もしてみました。
思っていたより切削力は低かったけど、
回転許容量25000rpmのモノを3000rpmで使用する方が悪いのか。
それでも刃の背の部分などは非常にきれいに仕上がりました。
今度はドリルソーで鋼材からブランクの大まかな切り出しをやってみたいと思っています。
一応、購入したドリルソーには「用途 ステンレス板」とは書かれているが、
ナイフ用鋼材では無理があるかもしれない……。
相変わらずの駄長文、失礼しました。