08/07/04 08:28:52 OndL8/gI0
見方が交錯するのが、iPhoneの料金設定だ。実は、ソフトバンクは、
音声電話として人気のホワイトプランでiPhoneを提供するものの、
同時に、「Webフルブラウジングはもちろん、動画サービスや
地図サービス等を、通信料金を気にすることなく利用できる新サービス」
という「パケット定額フル」(月額5985円)の加入も義務付けるというのだ。
この「パケット定額フル」(月額5985円)は、NTTドコモの「パケ放題」
(月額4095円)やKDDIのauの「ダブル定額」(月額4410円)に比べて
割高感がある。
この点について、「一気にデータARPUの向上を狙う戦略が鮮明になった」
(関係者)という好意的な見方がある半面で、「ソフトバンクの基地局投資は
不十分。加入者が増えると通信障害を起こしかねないため、割高料金を
設定して加入者が増えすぎないようにコントロールしようとする意図が透けている」
(前述の総務省幹部)と冷ややかな見方も少なくないのが実情だ。
この見方は、皮肉なことに、従来の安売り戦略のツケである低ARPUが響き、
今後もARPUの向上が難しいというジレンマに陥っているというものだ。
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ソフバンに弄ばれるお前らw