07/02/04 13:17:39 DDRiAx+N
>>76
僕の言ってるタイプはそういう感じ。燃焼室上面がピストンになってて上下する。
で、問題のカムシャフトは電磁バルブにしてカムを廃止してしまうと^^
高圧縮比にすると、ピストンとバルブ、プラグが当たるという心配もあるけど、
SAABその他各社ではそういう問題は起きてないみたいだし、もし、あるなら
ピストン上面にくぼみをつけて逃げたらいい。
もっと凝ったことを言えば、電磁バルブなので可変リフトができそうだから、
高圧縮比時はバルブリフトを減らし、低圧縮比では増やす。つまり、バルブの
最降下位置を可変ストッパで制限し、燃焼室高さが変化しても、最降下位置は
シリンダブロックに対して常に定位置になるようにする。すると、ピストンに
当たらないし、高圧縮比(=低出力、低吸入)ではバルブリフトが少ないので
ジェット気流になりガソリンの気化が良くなったり燃焼速度を速めることが出来る。
低圧縮比(=高出力、高吸入)ではバルブリフトが増え、吸気抵抗を減らすことが
できるノダ、なんちて^^;