08/05/14 04:15:18
恐らく内部の設計は同じであろう2.8kwと3.6kw、
年間消費電力量の算出条件が10畳と12畳とではAPFは6.3から5.7と0.6前後も違う
これは三洋EX28U,EX36Uの例であるが、他の機種にも同じ傾向が見られる
(ただし寸法規定で2010年度省エネ基準達成のものの多くには当てはまらない模様)
つまり、APF6.6の2.8kwを3.6kwの代わりとして12畳で使うとAPF6.0程に低下し、
4.0kwの代わりとして14畳で使うとAPF6.0よりもさらに悪くなると考えられる
現行の東芝BDRや日立Xの4.0kwがAPF6.2という驚異的な数値が出せるのも、
4.0kwは14畳に最適化された設計であり、2.8kwや3.6kwとは全くの別物であるからに他ならない