07/07/16 02:29:26
フィン一枚一枚からカビを削ぐ道具使用は自分的にもう辟易だなぁ
10年ほど前は綿棒でシコシコだったが残存し回転バランスがガタガタ
そこで無い頭を使って送風フィンを最も効率良く道具の条件を考えた
1.小径のきついアールとフィン湾曲に適応する柔軟性と適度な固さ・腰
2.フィンと保持・仕切り板の「すみ」を的確に突付ける先端の鋭いエッジ
3.強烈な薬剤に耐える素材で低価格入手が容易な汎用品
まぁ以前も書いたが塗装用ナイロンハケがその条件の完全合致したので
試すと早い早い! 一度に何箇所もバサバサ削ぎ落としてくれる
しかも熱交換器前面の洗浄にもこれ以上無い働きをしてくれた
あとはカビの固着を溶かす薬剤だがたまたま手持ちの強烈なアルカリ
洗剤が凄い能力だったので流用したが、普通はカビキラーを樹脂フィン
になら平気では無いかな?と思っている どなたか御意見を頂戴したい
ところで熱交換器の裏側(ファン側の面)って汚れているのでしょうか?
現状では観察する手立てがないので、ファイバースコープが欲しい
分解清掃や廃棄品分解などで実際の状態を知ってる人いますか?