08/07/16 01:35:08 3qcTSqeG
血液型のみで、ひとの能力は決まらない。これは、いまの現代医学で確定している。
長~い長~い結論のでない、終わることのない「伝言ゲーム」をやってきてしまっているわけです。われわれは。現時点までね。
そこでは、「それを生み出した当事者が誰なのか?」という疑問が、存在していません。これってサギじゃぁないですか。
あるとき誰かが、中身がスカスカの樹の幹を育ててしまった。そして、そこから、たくさんの「コトバ」という枝をつくった。さらに、その枝が分かれに分かれた。そして、外ヅラ立派な大きな樹が育った。
その大木の名は「血液型診断」と名付けられ、大衆からおおいに注目を集め、ありがたがられる存在になった。で、今に至る……と。
ヒトは遺伝・環境・教育で決まる。先天的なものが、遺伝ですね。
後天的なもの、が、環境であり、教育これ常識。つまり生きていく過程の中で、自己が形成されていくわけですね。「個」としての自分が。
私は、血液型のこと正直わからない。理解もできない(本質的に)血液型でヒトのなんたるかが決まってしまうなんて……、なんかおそろしく滑稽すぎる
名言「語りえむものについては、沈黙せざるえない」BY ヴトゲンシュタイン