06/03/24 00:29:13 ekx/OxlJ
持ち主に許可を貰って後、五十坪ほどの竹林とバトル開始したのが去年の秋。
敵軍は樹高4m、幹直径5cmくらいの細めのタイプ。もはや立錐の余地もない
ほどの大軍勢。わが軍はグリホサ系武装を主兵装として対抗中。
竹を切ってグリホサ注入は思ったほど効果なさげな感じ。
高濃度液を噴霧器で満遍なく葉っぱを攻撃した方が手っ取りばやい。
対象に笹が含まれる顆粒除草剤も使ってみたが、ほぼ効果なし。冬だからか?
六ヶ月間の戦闘で敵軍のほぼ全ては褐色に変色した。そろそろ竹の子の時期だが
どのくらい出てくるか観察中。
孟宗竹のような超巨大母艦ならともかく、この程度の大きさならば枯らすのは容易。
ただ枯れたまま突っ立った残骸を取り除く作業が恐ろしく重労働なのは予想がつく。
戦闘中よりもむしろ戦後処理にうんざりしそうな今日この頃。