08/05/17 22:03:27 uT7qqn44
>>450
農薬を散布したバラの花びらををお茶にする場合、
散布後2週間も経過すれば農薬は紫外線などで分解されているのではないでしょうか。
農薬は「毒」をコントロールする技術の上に成り立っています。
毒性が現れるか現れないかは摂取するターゲットの体重によります。
これを「閾値」といいます。病原性微生物や昆虫と人間では閾値が違います。
小さな生き物には致命的でも、大きな生き物には毒性を現しにくいのが登録農薬です。
その上私たち人間は、幸い解毒作用も持ちあわせています。
参考になるURL「毒物に関する知識パッケージ」
URLリンク(www.yasuienv.net)
でもご心配なら、「農薬掲示板」
URLリンク(nouyaku.s225.xrea.com)
に質問をしてみると良いでしょう。
具体的な薬剤名を記入すれば、的確な答えが返ってきます。