06/06/09 12:04:34 ZmtLhbhr
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「藝(芸の旧字体)」の意味は、
「身をかがめ草木を地に植え、くさぎる。農。」
これより「わざ、はたらき、才知」の意味が生じた。
園芸板こそが科学と知恵を語るのにふさわしい。
園芸と自然農が対極だとか、窒素収支を持ち込むなとか
そっちの方がずっと野暮だね。
おいらはもうつよいこになったから、「板違い」ではないと宣言する。
だいたい「草木を植える」という意味の字に、
「わざ、はたらき、才知」を加えた古代の中国人の
心意気からして感心するじゃないか。
「園芸家」であるならば、自然の驚異と人間の知恵を
探求していくのが本懐。農水板や農学板のほうが板違いと思う。