06/09/21 13:15:40 qnTjg/K9
>>129 続き
> 同じ広さの耕地を耕作するために必要な時間、作業工数の多少=効率について議論した場合、
> 自然農は効率がよいのか
先ず耕起しないので、時間・労力は大幅に軽減される。(とゆうか、0になる)
(慣行農法は、耕起の労力が大体半分を占めるといわれている。確か。ソースは忘れたが)
肥料もやらないので時間・労力は軽減される。(0になる)
農薬も散布しないので、時間・労力は軽減される。(0になる)
植え付け・収穫・草の管理は、同時に行われる。 いっぺんに全面で行う慣行農法に比べ、
少しずつコツコツ行う。
「毎日少しずつやるから効率が悪い」というのはおかしな理論だからね。
夏休みの宿題を最後の日に全部やる小学生の思考。
毎日少しずつコツコツするのが、本当に効率の良い方法。
> 慣行農法から自然農に換えたら補助金が必要なくなるのか。
> そんなことは有り得ないでしょうね。
機械も基盤整備も施設も要らないのに、補助してもらったら申し訳ないじゃないですか。
それよりも、農家に対する直接保障金みたいな制度の方がいいんじゃないか?
農家になるだけで一定のお金がもらえるような制度。
では、モウネマス。