06/09/20 11:46:01 HVM/eJ1N
書込み禁止になる・・・ort
・・・長い間留守にいたしまして申し訳ありません。
「電波状態が悪い」と思っていたのですが、どうも違うようでした。
さて、血圧もスッカリ下がっているので、レスしていきます。
>>120、>>121
「自然を守りつつ農産物を生産する」という事が、「目的」なわけですよ。
その目的を達成するための手段として、おいらは「自然農」を挙げている。
「自然を守りつつ農産物を生産できるのか?」という事ではないのですよ。
そこを混同されているので非常に困る。
第一、貴方が決め付ける「おかしな結論」とは一体どういうことなのか?
これこそ貴方が「自然を守りつつ農産物を生産する事なんて不可能だ。」と決め付けている証拠ではないのか?
その辺の議論は貴方は避けているが、おいらは、
「どのようにすればいいのか」という問いに生物の詳細な各論を持って説明してきた訳だが、
その各論を総合すれば、「自然を守りつつ農産物を生産する事は可能である。」という問いにも
自動的に答えている事になる。
つまり、「科学によって自然、及び生態系の仕組みを解き明かす事=自然農の原理を説明する事」となる。
なぜならば、自然農は「自然の仕組みによって、自然を守りつつ農産物を生産する事」だからだ。
自然の仕組みを知れば、自然農を理解する事ができるということだ。
そしてここには、「非科学的な解釈を交えておかしな結論に結びつける」余地は一切ない。
自然の仕組みがうまく働かなければ、自然農での収穫はないからだ。
・・・貴方は「結論ありき」だとおいらを批判するが、おいらの目指す方向は
「自然と人間の共存」であり、「自然と人間の不共存」→「人間の絶滅」というのがはっきりした現在では
「自然を守りつつ農産物を生産するには自然農しかない」というおいらの「結論」は
「目的」に格上げしてもおかしくないと思う。なぜならば、自然破壊する人たちをほっておくのも、
充分に自然破壊活動だと思うからだ。おいらは今すぐにでも農薬を撒くのをやめてほしいのだ。
この瞬間にでも、幾種もの生物が絶滅しているのだから!