08/05/24 08:51:03 jLxFb5dz
史実ではルドルフと一緒に死ぬことで、マリーは後世まで名を残せるという
ステイタスをとったようなしたたかさがあった。
ルドルフには他に心中して欲しい娼婦もいたんだよね。
今回もマリーは成り上がりといわれてるし、
亜門演出はマリーを少女にはしたくない
大人でしっかりした女性を要望してるね。
だからこそソロは甘いラブソングではなく
1幕のラストの大ナンバーで印象付けてるんだろう。
それと、今回の座長はルドルフなのだから
マリアンのような座長芝居をされても嫌だ(マリアンは好きだったよ)
笹本がそつがないと言われるのは共演者とのバランス感覚がいいのだと。
出すぎずひきどころを。
井上とベストコンビといわれてるところはそのあたりにもあるのでは。