08/05/14 01:38:18 lsV9N36h
>>429
そうそう、リューはカラフに対する自分の愛を説いてる、というか
自分に言い聞かせているんだ。
リューはカラフへの思いを愛としてミンに教えているけれど
ミンへの気持ちはないんだね。リューの中にミンは存在してないんだなあ・・
ミンはリューに異性を意識し始めてはじめて宦官の身をおぞましく思い
絶望的に死を選んだんだと思うな。
ということで、リューのセリフがミンにとっても観客にとっても甘すぎるって
ことになるんだわ。そう、あの言葉はどこにも誰にも説得力がないんだ。
現実にミンの身になれば今度生まれてくる時は~~って言われてもねえーー?